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パソコン決裁をスタンドアロン環境での運用する場合について
この文書はパソコン決裁をスタンドアロン環境(捺印時に、別のコンピュータとネットワークを介した通信を行わない環境)での運用方法が説明されています。
- 作成日:
- 2008.05.26
- 最終更新日:
- 2021.01.19
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回答
- 内容
- パソコン決裁6および7 Businessは、[管理ツール]で[捺印用印鑑データファイル]を管理し、捺印時にはそのデータファイルを[捺印ツール]から利用します。 これらのツールを1台のコンピュータにインストールし、捺印を行う各ユーザが自分が利用する[捺印用印鑑データファイル]を管理すれば、ネットワークを利用しない閉じた環境でパソコン決裁を利用することができます。またパソコン決裁7 BusinessおよびBasicでは、[捺印用印鑑データファイル]を使用しないで[印鑑元データ]と[捺印ツール]のみで捺印することも可能です。
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