よくあるご質問

Microsoft Excelで[ブックの共有]を有効にした場合に捺印について

この文書は、共有された[Microsoft Excelブック]へのオートプロテクトエクセル捺印ツールが捺印できない現象について説明されています。

作成日:
2008.05.26
最終更新日:
2008.10.23

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回答

原因
Microsoft Excelの機能である、[ブックの共有]は対象となるブックが共有された時点で、対象となるファイルは保護されます。この保護はブック内のワークシートのセルに対しては設定されませんが、ワークシートに挿入されるグラフやクリップアートなどのオブジェクトに対しては変更ができないような保護が設定されます。この状態では、グラフやクリップアートオブジェクトも新規挿入できなくなり、同様にパソコン決裁の印影オブジェクトの挿入ができなくなるため、捺印ができなくなります。また、既にシートに挿入されたパソコン決裁の印影オブジェクトやグラフ、クリップアートオブジェクトは、ブックが共有されると上記の理由から、変更や削除ができなくなります。これは、Microsoft Excelの仕様に基づくものです。
回避方法
Microsoft Excelの[ブックの共有]を解除していただくことで、捺印できるようになります。
操作手順
以下の手順でブックの共有を解除します。

Microsoft Excel XP/2003の場合

  1. Microsoft Excelメニュー[ツール|ブックの共有]を選択します。
  2. [ブックの共有]ダイアログで、[複数のユーザーによる同時編集と、ブックの結合を許可する]チェックボックスをオフにします。

Microsoft Excel 2007の場合

  1. Microsoft Excelリボン上の[閲覧]タブの[変更|ブックの共有]を選択します。
  2. [ブックの共有]ダイアログで、[複数のユーザーによる同時編集と、ブックの結合を許可する]チェックボックスをオフにします。
※[複数のユーザによる同時編集をおこなう]チェックボックスが無効で編集できない場合は、Microsoft Excelメニュー[ツール|保護|共有ブックの保護解除](Microsoft Excel 2007の場合は、リボン上の[閲覧]タブの[変更|共有ブックの保護解除])から解除し、再度 操作手順2.の操作を行なってください。

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