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バージョンの異なるパソコン決裁の利用について

この文書は、バージョンの異なるパソコン決裁の各ツールの利用について記述されています。

作成日:
2008.09.19
最終更新日:
2021.01.19

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回答

内容

パソコン決裁 各ツール（捺印ツールや管理ツールなど）を混在して利用するには次のような制限があります。

  • バージョンの異なるパソコン決裁は同一コンピュータ上で利用できません

    • バージョンの異なるパソコン決裁を1台のコンピュータにインストールし使用することはできません。

  • 以前のバージョンで作成した捺印用印鑑データファイルをパソコン決裁６および７で利用

    • 捺印用印鑑データファイルには互換性があり、以前のバージョンで作成した捺印用印鑑データファイルをパソコン決裁６および７ 捺印ツールで参照してログインすることは可能です。またパソコン決裁６および７ 管理ツールで管理することも可能です。

  • パソコン決裁６および７ 管理ツールで作成した捺印用印鑑データファイルを以前のバージョンのパソコン決裁で利用

    • 捺印用印鑑データファイルには互換性があり、パソコン決裁６および７ 管理ツールで作成した捺印用印鑑データファイルを以前のバージョンのパソコン決裁 捺印ツールで参照しログインすることは可能です。また、以前のバージョンの管理ツールで管理することも可能ですが、Active Directoryやドメインコントローラとユーザを共有されている場合には、以前のバージョンで対象となるユーザを編集した場合に、その結果は予想されませんので、最新版のパソコン決裁 管理ツールのご利用をお勧めします。

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