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捺印ログ1つあたりのデータサイズについて
この文書は、捺印ログファイルに保存される捺印履歴情報のデータサイズついて記述されています。
- 作成日:
- 2008.09.19
- 最終更新日:
- 2021.01.19
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- 内容
パソコン決裁で捺印を行った際に保存される履歴情報のデータサイズは次の通りとなります。
捺印履歴は、通常拡張子がLGIとLGDの2種類のファイルによって構成されています。捺印アプリケーションで電子ファイルに電子印影を捺印した際に、対象となるファイルにはその履歴情報が追加されファイルサイズが増加します。
- 拡張子 LGIファイル
- 拡張子LGDファイル
1回の捺印で、98バイト増加します。
1回の捺印で、約60バイト増加します。
※可変長なサイズの情報を受け取る捺印履歴項目(文書ファイル名や文書番号、承認項目など)の文字数などによってこの増分は変化します。
例:文書ファイル名に250バイトの情報を追加した場合には拡張子LGDファイルにさらに250バイト追加され、承認項目1に30バイトの情報を追加した場合には更に30バイトが追加されます。
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