ソフトウェアサポート

Windows認証を行う際に［アクセスが拒否されました］のメッセージが表示される現象について

この文書は、パソコン決裁６および７の捺印ツールで「Windowsログイン認証」を行った際に、認証が正常に行われない場合の原因について説明されています。

作成日:

2008.09.19

最終更新日:

2021.01.06

関連製品

• パソコン決裁６ 捺印ツール Standard Edition

回答

現象

捺印ツールで表示された［ログイン機能の選択］ダイアログボックスで［Windowsログイン認証］を選択した場合に［パソコン決裁 ログイン］に管理ツールで設定されたドメイン名とユーザ名およびパスワードが正しく入力されている場合でも［アクセスが拒否されました］のメッセージが表示されログインできない。

回避方法

この現象は、ログオン要求を送付するクライアント（捺印ツールが動作しているコンピュータ）が接続しているドメインと認証を行うドメインコントローラまたはActive Directoryサイトの信頼関係が確立されていない場合などに発生します。ドメインの信頼関係については、Microsoft Windowsのヘルプまたはマニュアルなどをご参照ください。

ダウンロード

サポート情報 詳細
この文書の詳細な内容をファイルとしてダウンロードできます。
sb0802018_support_detail.pdf [52,364]byte

パソコン決裁 サポートおよびダウンロードに表示および含まれている情報は、いかなる保証もない現状で提供されるものです。 シヤチハタ株式会社およびその関連会社は、特定の目的への適合性を含めて、これらの情報について一切の保証をいたしません。 さらに、シヤチハタ株式会社およびその関連会社は、本情報を利用した使用結果などについても、いかなる表明・保証も行ないません。 シヤチハタ株式会社およびその関連会社は書面による一切の情報提供またはアドバイスなどは、保証を意味するものではなく、かつ免責条項の範囲を狭めるものではありません。 シヤチハタ株式会社とその関連会社 およびこれらの者の供給者は、どのような状況下においてもその結果的損害などの全ての損害に対して、一切責任を負いません。 なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。