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捺印時間にネットワーク時刻取得が設定されている場合において印面日時にシステム時間が適用されてしまう現象について

この文章には、捺印用印鑑データファイルの設定でネットワーク上の指定されたサーバ時間を取得し捺印時間として利用する設定の場合に、指定したサーバ時間ではなくクライアント時間として取得される現象について説明されています。

作成日:

2008.10.30

最終更新日:

2021.01.20

関連製品

• パソコン決裁６ Standard Edition
• パソコン決裁６ 捺印ツール Standard Edition

回答

現象

捺印用印鑑データファイルの設定でネットワーク上の指定されたサーバ時間を取得し捺印時間として利用する設定の場合において、ユーザが捺印時に［印面プロパティ］で印面日時をシステム設定時間（日付表示書式として"YY/MM/DD HH:MM:SS"や"HH:MM:SS"）を選択した場合に捺印プロパティから表示される時間が指定したサーバ時間ではなくクライアントで取得した時間が表示されます。

原因

この現象は、［パソコン決裁６ 捺印ツール］の不具合です。

解決方法

この現象は、以下の製品と［パソコン決裁６ 捺印ツール］のバージョンから修正されています。

• パソコン決裁６ サービスリリース

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