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パソコン決裁6のエディションによる機能比較について

この文章は、パソコン決裁6の各エディションによる機能比較について説明されています。

作成日:
2008.11.25
最終更新日:
2021.01.25

関連製品

回答

内容
パソコン決裁6には下記のエディションがございます。
  • パソコン決裁6 Free Edition
  • パソコン決裁6 90日間 試用版(Trial Edition)
  • パソコン決裁6 Standard Edition
  • パソコン決裁6 管理ツール Advanced Edition
パソコン決裁6の各エディションで提供される機能については以下の通りとなります。
 
利用可能な機能 パソコン決裁6
Free Edition
パソコン決裁6
90日間試用版
パソコン決裁6
Standard Edition
パソコン決裁6 管理ツール
Advanced Edition
ユーザ管理 △※1※2
ユーザ管理拡張 × × ×
電子ファイルへの捺印 ×※3
Windows認証 × ※4 ※5
Microsoft Word文章への捺印※6 ×
Microsoft Excelシートへの捺印※7 ×
PDFファイルへの捺印※8 ×
PDFファイルへの署名捺印※9 × ×
DocuWorks文書への捺印 × ×
捺印履歴 ×
認証履歴 × × ×
操作履歴 × × ×
 
制限されますが利用できます。 ○:利用できます。 ×:利用できません。
 
※1:Free Editionでは複数ユーザ、複数の印鑑データの管理はできません。
※2:Free Editionで作成された捺印用印鑑データファイルを、DocGearなどの関連システムのユーザ管理に利用することはできません。
※3:Advanced Editionで提供されるのはユーザ管理機能のツールのみですので、捺印関連のプログラムは同梱いたしません。[パソコン決裁6 Standard Edition]と併用して運用する必要があります。
※4:管理ツールのWindows認証機能を利用してユーザ毎に、Windowsアカウントの設定を行う必要があります。
※5:Active Directoryやドメインコントローラとのユーザ共有機能を利用して、自動的にWindows認証が設定されます。
※6:専用アドインファイルとして[オートプロテクトワード捺印ツール]が提供され、追加されたツールボタンから編集中のワード文章に捺印と保護を行うことができます。
※7:専用アドインファイルとして[オートプロテクトエクセル捺印ツール]が提供され、追加されたツールボタンから編集中のエクセルシートに捺印と保護を行うことができます。
※8:Adobe Acrobat専用プラグインが提供され、編集中のPDFファイルに対して捺印を行うことができます。捺印された印影は注釈としてPDFファイル内に挿入されます。(Adobe Readerでは利用できません)
※9:Adobe Acrobat専用プラグインが提供され、編集中のPDFファイルに対して署名捺印(電子証明書を利用した電子署名と同時に印影を付与)を行うことができます。(Adobe Readerでは利用できません)
関連情報
管理ツールのエディションに関する機能の比較については下記のリンクをご参照ください。
パソコン決裁6 管理ツール エディションによる機能の違いについて

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