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環境設定画面で捺印用印鑑データファイル名が規定値以外(STMPDAT.DSM)を指定した場合に設定ができない現象について
この文書は、環境設定を行う画面で、捺印用印鑑データファイルの場所を指定する際に、既定値(STMPDAT.DSM)以外のファイル名で作成された捺印用印鑑データファイルを指定すると[DSMファイルの指定に失敗しました]という内容のメッセージが表示され、指定した捺印用印鑑データファイルの設定が有効にならない現象について説明されています。
- 作成日:
- 2009.10.16
- 最終更新日:
- 2021.02.02
関連製品
回答
- 内容
- オートプロテクトワード捺印ツールまたはオートプロテクトエクセル捺印ツールの[環境設定]ボタンを押して表示される画面で左側のツリーで表示されている[環境]を選択し[捺印用印鑑データファイルの場所]を変更する場合に、参照する捺印用印鑑データファイルのファイル名が既定値(STMPDAT.DSM)以外の場合に変更処理が正しく行われずエラーメッセージ[DSMファイルの指定に失敗しました]が表示されることが確認されました。
- 回避方法
- この現象の回避方法はありません。また、この現象はパソコン決裁6 サービスリリース2または更新プログラムから修正されています。
- 関連情報
- パソコン決裁6 サービスリリース1で修正された内容について
パソコン決裁6 サービスリリース1で修正された内容が一覧でご覧いただけます。 パソコン決裁6 サービスリリース2で修正された内容について
パソコン決裁6 サービスリリース2と更新プログラムで修正された内容が一覧でご覧いただけます。 更に新しい機能が追加されたパソコン決裁6 サービスリリース2のダウンロードはカスタマーサイトからダウンロードしていただけます。(カスタマーサイトへのログインと有償テクニカルサポートの契約が必要です) パソコン決裁カスタマーサイト
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