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ユーザのプロパティで役職IDの設定が無効になる現象について

この文章は、パソコン決裁6 管理ツール Advanced EditionでActive Directoryとのユーザ連携を行っている捺印用印鑑データファイルを開いた場合に、ユーザのプロパティ画面で役職IDの設定が無効になる現象について説明されています。

作成日:
2010.06.23
最終更新日:
2021.02.12

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回答

現象
Acrive Directoryとユーザを共有(管理ツールで、Windowsのドメインやドメインコントローラを指定して、Windowsのアカウントとパソコン決裁のユーザの同期)を行っている捺印用印鑑データファイルを一覧に追加し、ユーザのプロパティ画面を表示した場合に、役職IDの設定が無効となり編集できません。
注意事項
役職ID以外の項目(ユーザの姓や名などのプロパティ)は、Active Directoryと同期される項目であるため、編集できない仕様です。
解決方法
この現象は、パソコン決裁6 サービスリリース3から解決されています。

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