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Excelで捺印時に捺印用印鑑データファイルを参照する画面が表示される件について

この文章は、パソコン決裁6サービスリリース4を適用したExcel2007またはExcel2010で、オートプロテクト エクセル捺印ツールから初めて捺印するときに捺印用印鑑データファイルを指定する画面が表示される現象について説明されています。

作成日:
2011.04.19
最終更新日:
2021.05.12

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パソコン決裁6サービスリリース4を適用したExcel2007またはExcel2010で、オートプロテクト エクセル捺印ツールから初めて捺印するときに捺印用印鑑データファイルを指定する画面(旧バージョンのファイル指定画面)が表示されることがあります。
また、初めて環境設定画面を開いたとき、旧バージョンのパソコン決裁の環境画面が表示されることがあります。
回避方法
一度オートプロテクト エクセル捺印ツールから正しい捺印用印鑑データファイルのパスを設定して捺印を行うことで回避できます。(Excelで正しい捺印用印鑑データファイルのパスが設定されると、この現象は発生しなくなります。)

なお、この不具合はパソコン決裁6 サービスリリース5で修正されています。

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