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Outlook2003で電子メールの編集にWordを使用していると、捺印できなかったりOutlook終了時にエラーメッセージが表示される
この文書では、Microsoft Outlook2003で電子メールの編集にWordを使用していると、捺印できなかったり、Outlook終了時に「実行時エラー」というエラーメッセージが表示される現象について説明してます。
- 作成日:
- 2011.07.04
- 最終更新日:
- 2013.02.05
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回答
- 詳細
- Microsoft Outlook2003で、[電子メールの編集に Microsoft Office Word 2003 を使用する] オプションを オンにしていると、捺印ボタンをクリックしても反応しなかったり(ほかのボタンは動作します。)、Outlook終了時に「実行時エラー '5' プロシージャの呼び出し、または引数が不正です。」というエラーメッセージが表示ます。
- 回避方法
- 以下の手順でアドインファイルを更新することで回避できます。
- このページの下部にある[ダウンロード]から、修正アドインファイルをダウンロードします。
- Wordが終了していることを確認し、Wordのスタートアップフォルダを開きます。
(例) C:\Program Files\Microsoft Office\OFFICE11\STARTUP - 開いたスタートアップフォルダに、ダウンロードした修正アドインファイルを上書き保存します。
- Outlook 2003を起動し、[ツール] メニューの [オプション] をクリックします。
- [メール形式] タブをクリックします。
- [電子メールの編集に Microsoft Office Word 2003 を使用する] チェック ボックスをオフにします。
- [OK] をクリックして [オプション] ダイアログボックスを閉じます。
- ダウンロード
-
Word97-2003用修正アドインファイル
パソコン決裁6 オートプロテクトワード捺印ツール(Ver.6.2.4)
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