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パソコン決裁で保護すると「選択が正しくありません」というメッセージが表示される

この文書では、パソコン決裁で保護捺印や文書保護を行行ったり、パソコン決裁で保護されている文書を開くと、「選択が正しくありません」というメッセージが表示され続ける現象について説明しています。

作成日:
2012.12.26
最終更新日:
2013.01.11

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回答

現象
Window8上にインストールされているWord2010で、Word起動後にWindowsのタッチキーボードを一度でも開くと、 その後パソコン決裁の保護捺印や文書保護を行ったり、パソコン決裁で保護された文書を開くと「選択が正しくありません」というメッセージ画面が表示されます。また、このメッセージ画面を閉じても繰り返し同じメッセージ画面が表示され、Wordを強制終了しなればならなくなります。
原因
Word2010の不具合により、この現象が発生します


なお、この現象はパソコン決裁で文書保護した場合のみの問題ではなく、Wordの文書保護機能の一つである「フォームへの入力」を許可した文書保護を設定すると発生する現象です。


[Wordの文書保護機能のみを使った場合の再現手順]
※ 以下の操作を行うと、Wordを強制終了するまでメッセージが表示され続けますので、ご注意ください。
  1. Windows8環境のタッチ操作対応のコンピュータで、Word 2010を起動します。
  2. Windows8のタッチキーボードを開きます。
  3. Windows8のタッチキーボードを閉じます。
  4. Wordの[校閲]タブにある[編集の制限]ボタンをクリックします。
  5. [書式設定と編集の制限]画面の[2.編集の制限]にある[ユーザに許可する編集の種類を指定する]にチェックを入れます。
  6. 上記設定項目の下に表示されているプルダウンで[フォームへの入力]を選択します。
  7. [はい、保護を開始します]ボタンをクリックします。
  8. [保護の開始]画面が表示されたら[OK]ボタンをクリックします。(パスワードの設定は任意です。)
[OK]ボタンをクリックすると[選択が正しくありません]というメッセージが表示されます。
回避方法
以下の日本マイクロソフト様のサポートサイトからダウンロードできるWord 2010の修正プログラムを適用してください。

Word 2010 の修正プログラム パッケージ (Word x none.msp) の説明
http://support.microsoft.com/kb/2791100

日本マイクロソフト様のサポート情報が表示されます。

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