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【パソコン決裁】新しいパソコンで印鑑を使えるようにする

利用していたパソコンを新しくしたり、別のパソコンで今まで使っていた印鑑を利用するための方法を説明します。

作成日:
2015.09.02
最終更新日:
2015.09.14

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操作手順
今まで使っていたパソコンとは別のパソコンで捺印を行う場合は、下記の手順をご参考ください。

■　今まで使っていたパソコンに電子印鑑データを保存して利用している場合

  1. 捺印用印鑑データ(DSMファイル)が保存されているフォルダーごと新しいパソコンにコピー（※）します。
  2. 新しいパソコンにパソコン決裁捺印ツールをインストールします
  3. 捺印ツールを起動します
  4. 電子印鑑接続ウィザードで、古いパソコンからコピーしたフォルダの中の電子印鑑データ（DSMファイル）を指定します

※　コピー先はどこでも構いません。後でその場所を捺印ツールで参照しますので分かりやすい場所に保存してください。

■　ネットワーク上の共有フォルダに保存されている電子印鑑データ（DSMファイル）を利用している場合

  1. 古いパソコンで参照していた電子印鑑データ（DSMファイル）の場所を控えておきます
  2. 新しいパソコンにパソコン決裁なつ印ツールをインストールします
  3. 捺印ツールを起動します
  4. 電子印鑑接続ウィザードで、古いパソコンで参照していた電子印鑑データ（DSMファイル）を指定します
関連情報
電子印鑑データ（DSMファイル）の互換性について

電子印鑑データ（DSMファイル）は互換性があります。

旧バージョンのパソコン決裁で利用していた電子印鑑データ（DSMファイル）も、パソコン決裁７でもそのままご利用いただくことができます。

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【類似サポート】
▼サーバーの入れ替えに伴う印鑑データの移行について
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【パソコン決裁7 Business】参照パス設定手順書.pdf
パソコン決裁7の捺印ツールで捺印用印鑑データファイル(.DSM)の参照先に設定する手順を画像付きで説明しています。
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パソコン決裁６_参照パス設定手順書.pdf
パソコン決裁6の捺印ツールで捺印用印鑑データファイル(.DSM)の参照先に設定する手順を画像付きで説明しています。
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