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捺印時に「文字列は有効な DateTime ではありませんでした」エラーが発生する。

このページでは、パソコン決裁を使用して捺印する際に「文字列は有効な DateTime ではありませんでした」というエラーが発生する際の対処について記載しています。

作成日:
2015.12.10
最終更新日:
2015.12.10

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回答

回避方法
ご利用のコンピュータの言語設定「日本語」にしていただく事で解消される場合があります。
※この設定には管理者権限が必要になります。また、コンピュータの再起動が伴いますのでご注意ください。
    【操作手順】
  1. [コントロールパネル]を開き、画面右上の[コントロールパネルの検索]欄に[地域]と入力して検索を実行します。
  2. [日付、時刻または数値の形式の変更]をクリックすると[地域と言語]または[地域]画面が表示されます。
  3. [形式][場所][管理]の言語設定を下記に変更してコンピュータを再起動します。

  4.  [形式]…[形式]:[日本語](日本)
     [場所]…現在の場所:[日本]
     [管理]…[システムロケールの変更]:[日本]

    ※はじめから[日本語(日本)]になっている場合も、[日本語(日本)]以外の言語(英語など)を選択してコンピュータを再起動し、再度手順1から[現在のシステムロケール]をすべて[日本語(日本)]に設定し直した後、コンピュータを再起動します。

  5. コンピュータの再起動後、ExcelやWordなどで正常に捺印できるかご確認ください。

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