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【パソコン決裁7】Microsoft Wordで文書の保護を解除しても印影が消えない件について
この文章は、Microsoft Wordで[変更履歴の記録]が実行中の文書の保護を解除しても印影が残る件について説明されています。
- 作成日:
- 2016.03.03
- 最終更新日:
- 2016.03.03
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回答
- 現象
- Microsoft Wordで[変更履歴の記録]が実行されたままパソコン決裁保護で文書を保護し、[環境設定と保護解除]より保護を解除した際、印影が消えずに残ります。
- 再現手順
- Microsoft Wordを起動します。
- リボンの[校閲]-[変更履歴]-[変更履歴の記録]をクリックします。
- オートプロテクトツールの[保護]ボタンをクリックして文書に保護を掛けます。
- オートプロテクトツールの[環境設定と保護解除]-[保護解除]-[保護解除された文書を名前を付けて保存]をクリックして保護解除します。
- 印影が残った状態で文書保護が解除されます。
- 解決方法
- 最新版のパソコン決裁7で解決されています。
カスタマーサイトより最新版のパソコン決裁7に更新してください。
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