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【パソコン決裁】Rev7.11にて保護ボタンを非表示にする方法について

この文書はRev7.11以降のパソコン決裁7にてMicrosoft ExcelやWordの[シヤチハタ電子印鑑]タブ内の[保護]ボタンについて表示・非表示を切り替える方法について説明されています。

作成日:
2019.02.13
最終更新日:
2019.03.29

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回答

現象
Microsoft ExcelやWordにて誤操作で保護が掛からないように[保護]ボタンを非表示することが可能です。
操作手順
  1. [Windowsキー+Rキー]で[ファイル名を指定して実行]を表示します。
  2. 「regedit」と入力し{OK}ボタンをクリックしレジストリエディタを起動します。
  3. 画面左側のツリーにてレジストリキー「HKEY_CURRENT_USER\Software\Shachihata\AtPro」を開きます。
  4.  
  5. 画面右側にてExcelの場合「E_ProtectButton」(文字列値)、Wordの場合[W_ProtectButton](文字列値)を追加登録します。
  6. Excel・Wordの上記項目について、上記の値を「0」にすると保護ボタンが非表示となり、値が無い場合やそれ以外の値の場合は保護ボタンが表示されます。
ダウンロード
保護ボタン表示・非表示切り替え用VBS

保護ボタン表示・非表示切り替え.zip [763]byte

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